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7/15(日)、カート場のクイック羽生様にて今年度車両M2018のシェイクダウンを行いました。製作時に様々なトラブルがあり予定は大幅に遅れていまいましたが、無事走行を終えることができました。

サスペンション デザイン担当和田です。
コストレポート、デザインレポート共に無事時間内に提出できました。
私は主にデザインの担当をしていたのですが、特にシャシー班において、設計目標値がなんとなくで決められているところが多々あり、実測評価もあまり行なっていなかったため、デザレポで求められているvプロセスなどとはかけ離れているなと言うのが正直なところです。
都市大の欠点は実測評価の不足と車両運動の理解の不足だと思ってるので、改善していきたいです。
今後はシェイクダウンに向けて車両製作を頑張っていきます。
画像はコスト提出の様子です。

東京都市大学 学生フォーミュラチームMi-Tech Racingプロジェクトリーダーの谷内です。